丸子校担当の鈴木です。

中学3年生が受験生なのではないかと考えてしまうものですが、
今年の中学3年生は、例年と比べ、受験生に変わり切れていない人が
多くいるのではないかと感じています。

受験生の定義をどこに置くかにもよりますが、
自分の勉強に変化を求め、第一志望合格のために行動を改善し始めた人が
受験生なのではないかと、私は考えています。

その点から考えると、
今年は、学校の休校期間もあり、定期テストや夏休み、学校行事が遅れているせいで、
周りが動いていない分、自分も大丈夫と考えてしまっている傾向が見られることから、
中3生が、中3生のままの生活を送っているように見受けられます。

しかし、受験の日程は動くことはありません。

周りが動いていない分、自分を改善しようと動き出す一歩目が
早ければ早いほど、周りとの差をつけることができます。


少しでも、不安に思ったのであれば、できることから始めてみてください。

自分の学力と志望校の合格点を照らし合わせ、
自分はあと何点必要なのか。

その差が30点以上離れていたら、今から動き出さないと
間に合わなくなるかもしれません。

手遅れになる前に、
周りを見ずに、自分の将来だけを考えてください。

丸子校では、動き出そうとする中3生を、いち早く受験生に変えて、
第一志望合格のためにサポートしていきます。