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2020年11月24日
六甲道校 チューターRYOのblog~間違いは宝物~
RYOです。
いよいよ迫ってきましたね!
もうこの季節になると大学の過去問を解くことが多くなってきたと思いますが、過去問はこれまでの問題演習以上にやり方に注意する必要があります。
まず過去問を解くことの意味としては傾向をつかんで慣れることが一番大きいです。量はどれくらいなのか、時間に余裕があるのか、どの分野の問題が多いのか、、、
などを自分なりに分析して、どこで何点くらいとるのかという戦略をたてることが大切です。
また、問題を解くことに集中しすぎないというのも大事なポイントです。
目標は全問正解ではなく合格、異常に難しい問題はすぐに捨てるという判断力も過去問演習を通して養っていかないといけません。
過去問演習をするときに最も大事なことは本番を想定して解くことです。大問ごとに休憩して解いたりするのではなく本番同様に同じ時間で解きましょう。
そうすることでより分析がしやすくなると思います。
そしてそして大切なのは、解けない問題、不正解な問題があたったら、『間違いは宝もの』
ということを思い感謝してください。正当より間違い勘違いをただす機会を与えられたということです。
先の自分ノートに再度書き込み復習をしてください。目から鱗の発見があったのです。
まだまだ諦めてはいけません。不正解を“克服”できた点数をイメージしてください。まだまだ
可能性は十分だってでしょう?!
最後まであきらめない心が扉を開きます。
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