RYOです。

やっと秋の気配が感じられるよいうになりましたね。僕も10月からは、少し対面授業が始まりそうです。長い長い夏休みでした。あれから1年経ったんだなぁと、季節の変わり目を今年はしみじみ感じてます。

受験生の皆さんは秋の訪れ＝入試の足音と感じているのではないでしょうか？

前回は、リフレッシュの仕方をお話ししましたが、身体は大丈夫ですか？
この季節模試の結果に一喜一憂されがちですが、再度気を引きしめてください。
判定に落ち込み、モチベーションが維持できなくなる方もいると思いますが、絶対萎えないでください。夏のインプットはこの秋に差が出てきます。ヤマ場の夏の勉強の差です。

ここは真摯に受け止め入試までの100日を死に物狂いで挽回しましょう。
満足いく判定がでた人はそろそろ過去問と少し2次対策を意識した学習をしてください。
過去問もまず1年分こなし、間違っていた問題や忘れていた箇所を、確認してください。僕は100均で売っているA4ノートを、集大成ノートと名付け、試験当日まで使い続けました。過去問の確認を1年分やり、そして基本テキストを再度最初から見直し、忘れていた単元や公式をそのノートに抜き出しました。そしてまた過去問を1年分しました。テキストを最初から見直すのは時間がないと思われますが、この時期には習得してるものも多いので、2か月で受験教科すべて通しました。学校の休講も多かったので、十分に時間は取れると思います。受験までに各科目3冊ほどになりました。A4ノートは大きいので見開きに沢山かけるのでいいと思います。

できれば白紙のものがベターだと思います。

十分な結果が得られなかった人は、過去問よりやはり基本の見直しの徹底です。判定に落ち込み、悩み、モチベーションが維持できなくなった・・・・・。　この3か月自分を信じて、計画を立て直し、絶対に遂行するという信念で毎日過ごしてください。時間通り計画通りが焦りや落ち込みを開放してくれます。絶対にあきらめないでください。私の友人で学校の教科書だけで超難関大を合格しました。過去問や新しいテキストをやり始めるのは愚の骨頂です。このままだとこのままの結果です。

神様のいない月に祈りは通じません。信じるのは自分自身です。