いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
南草津校　校舎長です。



3月9日。



公立中学3年生の大部分が緊張とともに各高校へ向かい試験に臨んでいる。



そう、それは滋賀県立高校入試。

今年はコロナ禍の影響か、志願者倍率に大きな変化がありました。

大津高校普通科は約2倍の高倍率！

その後は少し落ち着きましたが、今度は玉川高校が倍率をどんと上げました。


本当に激動の中、今懸命に受験している中3生。

定員が存在している以上、合格する生徒とそうでない生徒が必ずできてしまう。


頑張った甲斐があった！

もっと頑張ればよかった…

色々な経験をすることでしょう。

でも、安心してください。

あなたの頑張りは決して無駄ではありません。

成功も失敗もあなたのこれからの人生において、必ず次への成功につながる糧となるのだから。

失敗が悪いのではありません。

失敗をそのままにしておくことが悪いのです。

成功がいいとは限りません。

成功して努力を怠ると次は失敗するかもしれません。

入試という人生初の競争で少しでも成長し、より良い大人へと成長していくことを南草津校の校舎長として切に願っています。

合格してもそれがゴールではありません。

次へのスタートです。

良いスタートを切るには受験が終わったこの1カ月が大事です。

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