代表メッセージ

企業としての存在意義が今まで以上に問われてくる、より一層”買い手市場”になっていくことです。顧客の期待以上の教育サービスを提供することです。
また競合他社との量・質共に上回るサービスを提供していくことです。そのためには、まず顧客と顧客のニーズを把握することです。顧客のニーズは様々です。

幼児から小学生、中学生、高校生へと成長するにしたがって変化していきます。また、生徒とその保護者間でも異なる場合も多々あります。さらに高学年になるにしたがって学力差も拡大していきます。それぞれのニーズに対応したサービスの提供が求められます。

首都圏などの大都市においては、ある特定のニーズに特化したサービスによってビジネスが成り立つと思いますが、当社は主に地方都市に校舎展開をしています。できるだけ多くのニーズに対応したサービスの提供が必要です。そのための当社のサービスは、比較的学力が高い生徒に対しての”集団授業”と”録画映像＆チューターによる個別指導”、そして学力中間、と言っても4年生大学を目指している層を対象とした”講師による個別指導”を提供しています。また、学力上位者や超上位者に対してはライブのオンライン授業を提供しています。

勿論ポテンシャルによる格差はありますが、学力は年齢に応じた0歳時からの学習の積み重ねです。当社は年中、年長を対象とした幼児教育、小学1年～3年を主な対象とした学童保育と小学生から高校生までを対象とした学習塾を経営しています。

年中から高3までの14学年を対象に、できるだけ早期からの生徒・保護者との信頼関係を構築し、低学年からの“生徒の囲い込み”を図っております。また近年、生徒の”スマホの壁”を背景に勉強に集中できる環境、自習室に対するニーズが高まっています。当社は生徒の質問に対応するチューターを配置した快適な自習室を提供しています。