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2019.08.01
中学生向け 学校教育
【動画解説!】中1英語テストを比較して分かった、新たな出題傾向
記述力が試され、従来より難度がアップ
これまで本サイトでは何度か解説してきましたが、2020年度の学習指導要領の改訂に先立ち、2018年度からすべての小学校で「先行実施」(2020年度を待たずに新学習指導要領を先行して実施)または「移行措置」(新学習指導要領へ円滑に移行するため、内容を一部加えるなどの特例を設けた措置)のいずれかによる英語教育がスタートしました。
「先行実施」と「移行措置」の違いについては、以下記事をご覧ください。
【過去記事】「先行実施」と「移行措置」、 どう違うのか?
現在の中学1年生は、この「先行実施」もしくは「移行措置」のどちらかが適用された英語の授業を小学校で受けた最初の中学生、ということになります。
そして先日、中1生にとって初めての定期テストが各地で行われましたが、その内容を秀英予備校が独自に分析したところ、いくつかの中学で出題傾向に大きな変化が見られました。
従来よりも「記述力」が試される問題のウェイトが大きくなり、より難度が高くなっていたのです。
以下動画では、その出題傾向の変化について詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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