POINT教科のポイント
算数
公式の根本理解と考える力の習得
全国学力調査では、公式の根本を考える問題や思考力を問われる文章問題の正答率が低い傾向にあります。秀英のテキストは、公式の根本理解が自然とできるように工夫しており、さまざまな文章問題に対応できるよう、「考える力の習得」を目指しています。また家庭学習用のテキストを利用して、塾の授業以外での学習量を増やすことによって、中学生以降に必要となる学習習慣を小学生の時点から身につけさせます。
英語
中学生になってから困らない“書く力”を
中学校では、小学校の学習内容は習得済みとして扱われます。小学生のうちに、教科書に出てくる英単語や表現を確実に身につけておきましょう。秀英では、教科書で扱う英単語＋αの約900単語を教材に掲載し、中学進学後に備えます。また、小学校では会話などが中心で、書くことは中学までほとんど行いません。秀英では毎回たくさんの書き取りを行い、中学生になっても困らない『書く力』も養います。
国語
勘に頼らない読解問題の解法を学習
読解単元の題材は、幅広いジャンルからお子様の興味を引き出す作品を厳選しています。授業を通して様々な文章に慣れさせるだけでなく、ご家庭での読書を習慣づける狙いがあります。また、授業では漢字や語句の意味、文法などの基本的な国語の知識を養うだけでなく、読解問題の解法テクニックを指導。勘に頼らない解答の見つけ方・作り方・答え方を学んでいきます。
理科
理科への関心を高めて必要知識を定着
理科の学習は、見通しを立てて観察・実験を行い、その結果・考察から結論を導くことを中心としています。また、日常生活との関連を紹介、理科への関心を高めていきます。しかし、テストでは図の説明や関連用語なども出題され、観察・実験だけでは高得点は望めません。これらに対応するため、用語や実験・観察のポイントを効率よくまとめ、必要知識が定着するよう指導します。
社会
興味を引き出す授業で得点力UP
社会は単なる暗記科目ではなく、社会で役立つ力を身につけるための教科です。しかし、お子様が興味・関心を持てるかどうかで、得意になるか不得意になるか大きな差が出ます。秀英では、教科書の基本語句の内容をわかりやすく掲載したテキストを使い、エピソードを交えながら解説して、お子様の興味を引き出す授業を行います。また、演習問題や宿題を解いて、知識の定着度を確認し、得点力を高めて自信につなげます。
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