教科のポイント

数学

論理的思考力や記述力を養う授業

大学入試の数学は、以前と比べて複雑な問題に変化しています。 ここで試されるのが、問題の本質を見抜く力、正しい道筋で答えを導く論理的思考力、そして解答を正しく伝える記述力です。秀英では将来を見据え、中学生のうちから、こういった力を養う授業を目指しています。 また論理的思考力は、他の教科でも欠かせないものです。これを養うのに、数学に勝る教科はありません。数学は、定理などの道具を使いながら、正しい手順で正解にたどり着くためのトレーニングであり、根拠を示しながら考えを展開するロジカルシンキングが身につく教科です。 秀英ではこういった論理展開のプロセスを重視し、本物の思考力を身につけられるよう指導しています。

無理なく発展レベルまで学習できるテキスト

2021年度より本格始動した新学習指導要領では、データから情報を読み取り、説明する力がより求められるようになりました。そのため秀英のテキストは、方程式の文章問題やデータの活用の説明問題、図形の証明問題など、生徒自身が文章を記述することを前提とした内容になっています。 これらの難度は高いですが、例題とポイントと演習問題を対応させることにより、基本から発展レベルの問題まで、無理なく学習できるように工夫しています。

オンライン数学難問講座

難関私立高校レベルの問題にチャレンジすることで思考力を鍛える、主に中3生を対象にしたオンライン講座。双方向のオンライン授業で、ご自宅から受講可能です。

英語

新入試傾向にも対応した充実のテキスト

英語の難問といえば「英作文」ですが、近年の入試では与えられた場面設定や資料をもとに、条件に合う英文を書く形式の出題が増えています。 こうした傾向をふまえ、テキストには従来の適語補充や整序英作文、和文英訳に加え、新傾向の入試英作文問題の類題を収録しています。 これにより文法理解のための基本演習から、入試レベルでの出題傾向の確認、演習まですることを可能にしています。

国語

読解力・表現力を鍛えて本物の国語力を

教科書の文章だけでなく、様々な文章に数多く触れることで、学校の定期テストはもちろん、どんな問題にも対応できる読解力・表現力を培っていきます。授業では、限られた時間の中で問題を解き切る力を養い、演習後は、正答を導く手順や根拠を明確に示しながら丁寧に解説を行うことで、本物の国語力を身につけさせます。

理科

学習指導要領改訂による様々な変化に対応

2021年度からの学習指導要領では、指導学年の変更、指導内容や用語の追加、用語の名称・意味の変更が行われました。 また、自然災害に対する防災教育や、SDGs(持続可能な開発目標)を築くために必要な教育も充実しています。 このような学習指導要領に対応するだけでなく、それらの内容を理解し、活用できる力をつけるための演習問題も数多く実施していきます。

社会

資料問題や記述問題の演習により実力を強化

学習指導要領改訂により、社会のテストでは、単に重要語句を覚えていることだけではなく、統計資料や図などの読解力に加え、それを文章で表現する力が問われるようになりました。そのため、秀英では最初に基本事項を理解した上で、すぐに演習問題を解いて知識を定着させます。その次に、数多くの資料問題や記述問題を解き、定期テストや入試の傾向に慣れ、本番でしっかり得点できる力を養います。

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