高校生
2024年 大学合格実績
大学入試 合格体験記
- 国公立
- 京都大学 文学部
私は、高校3年間を通して秀英で様々な講座を受講しましたが、一番意識したのはテキストを何度も復習することです。一冊一冊は、コンパクトにまとまっていますが、最低限押さえておかなくてはならない内容が凝縮されているので、講座内容を復習するだけでかなり土台をつくることができます。単に複数回解くというより、授業を思い出しながら内容を再現して復習することで、知識の吸収率が高まると思います。特に秀英の東大医進英語の講座は印象深く、最難関の英文・文法を繰り返し音読しながら反復したことで、実力が付くのを実感できました。
とにかく部活(自分の場合はサッカー)をやっていると時間が足りないので、たくさんの種類の問題集を解くのは困難です。その分、良い問題集・参考書を選び、一冊から得られる知識の精度を高めるように心掛けました。
勉強にたくさんの時間を費やすのは当然必要ですが、力が分散してしまうのは避けるべきなので、狭く深く、徐々に範囲を広げて勉強していくようにしました。