こんばんは！
室長の一ノ瀬です。

4月になりました！！
いよいよ、学校でも新学年が始まりますね。
新しいクラスメイトや先生たちとまた新しい1年がスタートします。

さて、草薙校では、4月は三者面談期間です。

年度の変わり目。
保護者の皆様と「今年はこんなふうに頑張っていきましょう！」というのを互いに確認させていただくための大事な機会です。

草薙校では、とくに決まった期間があるわけではないんですが、こういった年度の変わり目やテスト前後など、年間通して2～3回はかならず面談のご案内をさせていただいています。

とくに受験生である中3生は、すくなくとも3回（3～5月／7～9月／12～1月あたりでしょうか）、必要に応じて何回でも面談はやらせていただくようにしています。

昨年度も、特に中3生とは何度も面談させていただきました。
・学校からは「この志望校では厳しいと言われている」
・現状の点数は？
・統一テストでの位置づけは？その推移は？
・ここから何が必要か？
などをしっかりとお話しさせてもらい、その結果として生徒保護者のみなさんが悔いなく受験に臨めるよう、精一杯対応させてもらいました。

だから、合格の瞬間の喜びもひとしおです。

「秀英予備校」という塾のイメージがどういうものか、たまに想像することがあります。
静岡中部においてはたいへん規模の大きな塾ですから、データ量とか教材の内容とか、各種講習やゼミのような企画に目が行くことも多いと思います。

もちろんそれらは、すくなくとも静岡中部においてはどこの塾にも真似ができないような内容のものを、自信をもっておススメできると思っています。

一方で、この「草薙校」としては、「地域・学区の塾生のみなさんにどんなサポートができるか…」
イチノセ自身は、この点を日々いちばん考えながら校舎の運営に臨んでいるつもりです。

そういう意味では、一人ひとりの塾生、ひとつひとつのご家庭とじっくりと向き合わせていただくためのこの「三者面談」は、すごくすごく大切なものだと感じています。

塾生・保護者のみなさま、お忙しい中ではありますが、ぜひご理解ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

「草薙校」として、全力でお子様をサポートしていきます！