高校生
2025年 大学合格実績

大学入試 合格体験記
- 国公立
- 京都大学 法学部
国語、とくに現代文は、じっくり時間をかけて予習するのがいいと思います。僕は高2冬期講習から秀英に通いはじめ、国語の授業では「時間をかけて予習すること。速読よりも精読が大事」と繰り返し言われて来ました。僕は「速読の練習も大事なのではないか?」と、疑っていたところがありましたし、みなさんの中にもそういう人がいるかもしれません。しかし、速読、速く解く練習は、意外とすぐにできると思います。ただ、その前提として、高1~高3の11月くらいまではとにかく時間をかけて、精読し、質の良い解答を作るようにするのが一番だと思います。
僕は最終的に京都大学に合格しましたが、模試ではD・E判定ばかりでした。結果が出ないときは、「偶然下振れしただけ」と考えるようにして、とにかく諦めずに勉強するのがとても大切だと思います。つらいときもありましたが、秀英の先生たちは親身になってくれるので、とてもありがたかったです。





