ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
早いものでもう11月ですね。
毎回伝えていますが、この時期は体調管理に気をつけていきましょう。
そして秋・2学期は中間テストと期末テストのスパンが短くも感じます。
大変ですが、2学期期末テストもがんばっていきましょう!
今回はみなさんのために「定期テストで結果を残す3原則」を挙げさせていただきます。
ぜひ参考にしてみてください。
1、普段の学習を大切にする。
定期テストで結果を残すためには、テスト前に必死に勉強するのではなく、普段から勉強を積み重ねていくことが大切です。
今回は特に暗記物への取り組み方法を挙げさせていただきます。
★暗記物への取り組み方法
・広い範囲を適切なタイミングで繰り返す。
暗記物に取り組み時に「毎日少しずつ確実に覚えていく」という
やり方はうまくいきません。効率よく暗記するためには
「一度に扱う範囲を広くして、それを何回も繰り返し暗記する」ようにしましょう。
例 英単語を1週間で35個覚える場合
× 正しくないやり方 毎日5個ずつ覚えて、1週間で35個覚える。
○ 正しいやり方 1日で35個覚え、翌日と土日と小テスト前に復習する。
・覚えているものに時間をかけない
覚えているものまで復習するのは時間の無駄です。
覚えていないものに絞ることで時短していきましょう。
例 覚えられない単語だけに半透明の付箋を貼って、覚えたらはがしていく。付箋を貼っていないものは基本的に復習しない。
・五感を使う。
「声に出す」「書く」「聞く」などの五感を使ったほうが定着しやすくなります。
2、計画的にテストの準備を進める。
計画を立てられないという生徒は、テスト直前にすべてをこなそうとして、テスト対策を終了しないままテスト本番を迎えてしまいます。
遅くても2週間前にはテスト対策を始めていきましょう。
3、学習計画の内容
各科目の全体像をとらえ、テスト前の日数を意識する。
テスト前にあれもこれもとすべてを詰め込む生徒がいますが、
そんな状態では、「手をつけないままのもの」や「中途半端なもの」が出てきてしまいます。
テストまでにどの程度の学習時間があるのか、
その中でどの教材をどのようなペースで進めるのかを踏まえた計画を作ることが有効です。
また、11月は映像授業で「2学期期末テスト対策講座」を受け付けております。
詳しくは校舎へお問い合わせください。
2学期期末テスト成功へ向けて一緒にがんばっていきましょう!!