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  • 集団授業

2017年09月08日
中2 定期テストが神っている件について ~中3 学調の分析も~

今日は中3の学調の結果がんばったから載せようと思っていましたが、

もっとやってくれたのが、中2のみなさん!!

神っている!!!


大里中 Aさん

前期中間から22点UPして

235点越え!!


高松中 Bくん

前期中間から20点UPして

230点越え!!


城内中 Cさん

前期中間テストから11点UPして

220点越え!




まだ全然5教科集まっていないのですが、
帰ってきている4人中3人がこの点数…!!!

あと1人の生徒さんも

前期中間より 10点UP!!!


2年生はコツコツやってくれる生徒さんが多いのですが、

ここにきて爆発しましたね!!

正直200点から210点台に

210点台から220点台に

220点台から230点台に

ここの壁って大きいですよね。

やはり200点越えてくると一気にその壁を越えなくなります。

この3人は週3日コツコツ頑張ってくれた成果だと思います^^

やーーー本当におめでとう!

感動しました!

4人中数学満点2人も個人的にはとても嬉しいです^^

さて、それでは学調の分析社会編です!

【社会】

1 (1)易 語句 基本
  (2)普 時差 時刻を求める必要なし。時差の基礎がわかっていれば取れる。
  (3) ①易 地図記号 基本
     ②易 縮尺 基本 
     ③普 地形図の読みとり  よくある形式 ★夏期でも同様の問題扱っています
  (4) アジアについて
     ①易 工業が発展した地域 定番 ★実戦問題で類似問題あり。
     ②普 モンゴルの住居の特徴 定番
     ③普 資料とグラフを2つ使う記述問題 難易度は高くない

  (5) ①易 世界の州 基本中の基本
     ②普 選択問題 アメリカの工業や農業について基礎的な知識があれば 
     ③普 グラフを使った計算問題  焦らずやれば大丈夫
     ④易 焼津の漁業 定番

  (6) ①普 定番の季節風による降水量の問題 ★夏期でも学習済だが、「図に雲を書き入れる」というすこし変わった出題形式
     ②普 表から北海道と長野県を選ぶ問題 ★実戦特訓や記述特訓などで同様の形式は練習済。
     ③やや難 在来線と新幹線のルート・所要時間にかんする記述  見慣れない問題
     ④易 地図から県名を答える問題  基礎中の基礎だが、群馬・栃木あたりを勘違いしないかどうか。
  
  (7) ①普 ふたつの地図をみて工業が発展した理由を答える記述  ★類似問題を実戦特訓などで練習済
     ②易 サービス問題
  
2 (1)易 語句 サービス問題
  
  (2) ①易 選択 銀閣寺⇒足利義政 という基本の知識あれば。
     ②易 人名 基本
  
  (3)  ①易 コロンブスの航路 基本
     ②普 ヨーロッパの歴史 それぞれの単語は知っていても、順序や同時代などは入っていない子も多そうだが、産業革命だけ明らかに時代が違う。
     ③やや難 ヨーロッパ⇒アジアへ陸路を使えない理由を答える記述。日本史に比べ抜けがちな世界史が出た。
  
  (4) ①易 語句 基本
     ②普 江戸時代、農民統制おこなった理由。資料があるのでそれほど難しくない。
  
  (5) ①易 語句 基本
     ②普 地租改正に反対する一揆が起こった理由。 資料を読めば答えられる。

  (6) ①易 第一次大戦中に日本の輸出量が増えた理由。 ★定番中の定番として夏期で扱っています。秀英生なら全員正解。
     ②易 語句 基本

  (7) ①易 語句 基本
     ②やや難 資料を2つ見て答える問題 2つの資料の関連性を読み取る。これから学調・受験ではこういう問題が増えてくる。
     ③易 満州の位置 ★地名はかならず地図上で覚えるよう夏期で徹底しています。

     ④普 時代ならべかえ 満州事変~日中戦争への流れ ★夏期で扱っています。「出来事ならべかえ」の出題形式も「かならず出る」と強調しています。   

  (8) ①普 近代史 「朝鮮戦争が日本経済復興のきっかけ」という知識。学校ではあまりふれていないかも
     ②やや難 冷戦時の国際状況を答える記述 近代史は学習が薄くなりがち。
     ③普 東京オリンピックの時期
     ④普 オイルショック         
        ⇒③・④とも基本ではあるが、近代の流れはあまりやっていない子も多い。

  (9)難
   3つの資料からわかることを組み合わせて、50~70字で答える記述。
   入試にはかならず出る形式だが、学調①でこの形式が出題されだしたのは昨年から。
   社会がやや難しくなってきている例として挙げられるのでは。(これまででは入試レベルの問題が、学調①に出てくるようになっている)

   内容自体は日本の食料自給率に関する定番の問題だが、「・3つの資料からわかることにそれぞれ触れる」「・50~70字というやや長めの記述にまとめる」といったポイントは、まだまだこれから練習していくべきところ。


 いくつか難しい記述もありますが、全体としては「いつもの定番問題」がたくさん出ている印象。
 秀英で学んだところがしっかり取れれば、ある程度の点数は確保できるはず。

また数学・理科もUPしますでの、お楽しみに♪

写真は秀英生用の問題の分析&ズバ的(問題的中)の一部です。

校舎ページにも一部掲載しておりますので、
ぜひご覧ください。

北澤

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