今日は中3の学調の結果がんばったから載せようと思っていましたが、
もっとやってくれたのが、中2のみなさん!!
神っている!!!
大里中 Aさん
前期中間から22点UPして
235点越え!!
高松中 Bくん
前期中間から20点UPして
230点越え!!
城内中 Cさん
前期中間テストから11点UPして
220点越え!!
まだ全然5教科集まっていないのですが、
帰ってきている4人中3人がこの点数…!!!
あと1人の生徒さんも
前期中間より 10点UP!!!
2年生はコツコツやってくれる生徒さんが多いのですが、
ここにきて爆発しましたね!!
正直200点から210点台に
210点台から220点台に
220点台から230点台に
ここの壁って大きいですよね。
やはり200点越えてくると一気にその壁を越えなくなります。
この3人は週3日コツコツ頑張ってくれた成果だと思います^^
やーーー本当におめでとう!
感動しました!
4人中数学満点2人も個人的にはとても嬉しいです^^
さて、それでは学調の分析社会編です!
【社会】
1 (1)易 語句 基本
(2)普 時差 時刻を求める必要なし。時差の基礎がわかっていれば取れる。
(3) ①易 地図記号 基本
②易 縮尺 基本
③普 地形図の読みとり よくある形式 ★夏期でも同様の問題扱っています
(4) アジアについて
①易 工業が発展した地域 定番 ★実戦問題で類似問題あり。
②普 モンゴルの住居の特徴 定番
③普 資料とグラフを2つ使う記述問題 難易度は高くない
(5) ①易 世界の州 基本中の基本
②普 選択問題 アメリカの工業や農業について基礎的な知識があれば
③普 グラフを使った計算問題 焦らずやれば大丈夫
④易 焼津の漁業 定番
(6) ①普 定番の季節風による降水量の問題 ★夏期でも学習済だが、「図に雲を書き入れる」というすこし変わった出題形式
②普 表から北海道と長野県を選ぶ問題 ★実戦特訓や記述特訓などで同様の形式は練習済。
③やや難 在来線と新幹線のルート・所要時間にかんする記述 見慣れない問題
④易 地図から県名を答える問題 基礎中の基礎だが、群馬・栃木あたりを勘違いしないかどうか。
(7) ①普 ふたつの地図をみて工業が発展した理由を答える記述 ★類似問題を実戦特訓などで練習済
②易 サービス問題
2 (1)易 語句 サービス問題
(2) ①易 選択 銀閣寺⇒足利義政 という基本の知識あれば。
②易 人名 基本
(3) ①易 コロンブスの航路 基本
②普 ヨーロッパの歴史 それぞれの単語は知っていても、順序や同時代などは入っていない子も多そうだが、産業革命だけ明らかに時代が違う。
③やや難 ヨーロッパ⇒アジアへ陸路を使えない理由を答える記述。日本史に比べ抜けがちな世界史が出た。
(4) ①易 語句 基本
②普 江戸時代、農民統制おこなった理由。資料があるのでそれほど難しくない。
(5) ①易 語句 基本
②普 地租改正に反対する一揆が起こった理由。 資料を読めば答えられる。
(6) ①易 第一次大戦中に日本の輸出量が増えた理由。 ★定番中の定番として夏期で扱っています。秀英生なら全員正解。
②易 語句 基本
(7) ①易 語句 基本
②やや難 資料を2つ見て答える問題 2つの資料の関連性を読み取る。これから学調・受験ではこういう問題が増えてくる。
③易 満州の位置 ★地名はかならず地図上で覚えるよう夏期で徹底しています。
④普 時代ならべかえ 満州事変~日中戦争への流れ ★夏期で扱っています。「出来事ならべかえ」の出題形式も「かならず出る」と強調しています。
(8) ①普 近代史 「朝鮮戦争が日本経済復興のきっかけ」という知識。学校ではあまりふれていないかも
②やや難 冷戦時の国際状況を答える記述 近代史は学習が薄くなりがち。
③普 東京オリンピックの時期
④普 オイルショック
⇒③・④とも基本ではあるが、近代の流れはあまりやっていない子も多い。
(9)難
3つの資料からわかることを組み合わせて、50~70字で答える記述。
入試にはかならず出る形式だが、学調①でこの形式が出題されだしたのは昨年から。
社会がやや難しくなってきている例として挙げられるのでは。(これまででは入試レベルの問題が、学調①に出てくるようになっている)
内容自体は日本の食料自給率に関する定番の問題だが、「・3つの資料からわかることにそれぞれ触れる」「・50~70字というやや長めの記述にまとめる」といったポイントは、まだまだこれから練習していくべきところ。
いくつか難しい記述もありますが、全体としては「いつもの定番問題」がたくさん出ている印象。
秀英で学んだところがしっかり取れれば、ある程度の点数は確保できるはず。
また数学・理科もUPしますでの、お楽しみに♪
写真は秀英生用の問題の分析&ズバ的(問題的中)の一部です。
校舎ページにも一部掲載しておりますので、
ぜひご覧ください。
北澤