昨日は満月でしたね。キレイで明るく真ん丸🌛
先生の家の近所は田舎なので特に街灯もなく月や星がとても明るくきれいに見えます。

昨日の満月は、地球から最も離れた位置にあるので、少し小さめ。今年、月が最も大きく見えるのは７月14日です。

日本では、月は満月、新月、上弦の月、下弦の月など満ち欠けによって様々な呼ばれ方をしています。教科書にも出てくるしね。これはまた、今度詳しくブログに書いてみよう。昔から、お月様、身近に感じて、眺めてたのかなと、想像してしまいます。

日本だけではなく、アメリカでも月毎に満月に名前をつけて呼んでるのですよ。その名前が面白い。
ちなみに、昨日の１月の満月はウルフムーン。
狼が遠吠えをする時期だからだそうです。少しご紹介。

1月： Wolf Moon（狼が空腹で遠吠えをする頃）
2月： Snow Moon（狩猟が困難になる頃）
3月： Worm Moon（土から虫が顔を出す頃）
4月： Pink Moon（フロックスというピンクの花が咲く頃）
5月： Flower Moon（花が咲く頃）
6月： Strawberry Moon（イチゴが熟す頃）
7月： Buck Moon（雄ジカの新しい枝角が出てくる頃）
8月： Sturgeon Moon（チョウザメ漁を始める頃）
9月： Corn Moon（とうもろこしを収穫する頃）
10月： Harvest Moon（収穫の頃）/Hunter’s Moon（狩猟を始める頃）
11月： Beaver Moon（ビーバーが巣作りをする頃）
12月： Cold Moon（冬の寒さが強まり、夜が長くなる頃

どうですか？
なかなか面白いと、先生は思っています。

みんな、どこの国の人もお月様大好き。

塾の帰りにお月様を眺めて見るのも良いですね。