豊田校の一ノ瀬です。

本日夜19:20から、豊田校で学調分析会があります。
今年の学調の問題を見てみますと、今の時代に即した問題が随所に見られました。例えば問題文に根拠がない、自分で考えて解答を作る問題や、日常の疑問から対話形式での問題などがありました。
単純な用語暗記、パターン化された記述問題だけではないので、苦戦した生徒も多いのではないでしょうか。


豊田中で学調が終わった日に生徒にアンケートを取ってみると、多かったのが
・解き終わったが見直しまでする時間が足りなかった。
・そもそも時間が足りなかった。

というような時間に関する声が多かったです。緊張や突然のトラブルなどもありますが、それに左右されないスピードで解く練習がこれから必要になりますね。
（これに関しては秋から試験直前にかけてやっていきますよ！お楽しみに！）

この夏でやったことが出てきたという声もありました。

・秀英でやった似た問題も出てきた

というようにこの夏でやったことは無駄ではないと感じてくれた声が多く安心しました。


私は学調後に生徒にこう言いました。学調１回目は
「あくまでも通過点・チェックポイント。これをどう次の定期テストや２回目の学調に活かすかが大事」です。

その振り返りが今日の学調分析会です。実りのある一日にしましょう！

また、学調の結果を受けて秀英を考えてみようと思っている方はお早めに！個別にも傾向、これからの学習法をお伝えしていきます。

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