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2021年07月01日
Dの意思を継がない者
こんにちは。昭府校の若林です。
皆さん、勉強に天敵である「D」の言葉は知っていますか。
それは【だって・どうせ・でも】です。
学力が伸びる人と伸びない人の差は何でしょうか。
それは、これら「D」の発言をするかしないか。
その差ではないか?と思っています。
「だって部活が忙しくて、、、」
「どうせ私なんて、、、」
「でもゲームをやりたかったから、、、」
このような言葉、使ってはいないでしょうか。
これまで多くの受験生に出会ってきましたが、第一志望に合格をしている人は、こういった言葉に対して抵抗感を持っている人が多かったように思います。
当たり前ですが、自分のせいにできなければ、「成長」はありません。
何でこういう状況になっているのだろうか?
自分に何が足りないのか?
という考えをすることが大事なんですね。
「D」の言葉を使いそうになったら、一度立ち止まって考えながら、一緒に勉強を頑張っていきましょうね!
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