11月30日（火）に行われた中3生対象第2回静岡県学力調査。
今年は結果が返却されるの、めちゃめちゃ早いですね。
中学の先生がたの当日採点にかける意気込み、素晴らしいです。

我々秀英予備校でも、全教科の出題内容をすぐに確認しました。
おおお、国語！
古文！！
秀英生のみんな、歓喜していましたね。
学調直前に演習している秀英の「学調対策テキスト」の国語、
古文の問題が、学調で出題された問題と全く同じでした。
出典となっていた古今著聞集、20巻30篇726話あるんです。
その中から秀英教務課と学調作成者で同じ物語を選んでるって、
すごくないですか？

ズバリ！
ズバリ！
ズバリ的中です！
「御ひちりきの音」、秀英生のみんなは1秒で解けたはず！

普段高得点の生徒ほど、社会、数学が難しかったようですね。
社会の記述問題。
振り返るとこの学年、中2のときも、中3第1回でも社会が難しかった。
これはおそらく、入試本番においても肝になりそうです。
その他、数学の問題数の多さや証明問題、
英語の自由作文は難しかったようです。
ただ、そんななかでもみんな頑張りました。
理科をはじめ各教科ともこれまでゼミ・講習で
さんざん解いてきた問題の類題ばかりでしたので、
そのあたりは手ごたえがあったようです。

学調結果の詳細や正しい進路選択のしかたについては、
塾生の皆さんには12月5日（日）の学調分析会（保護者会）で、
冬期生の皆さんには12月12日（日）の冬期講習説明会でお話しします！