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2023年12月10日
ARE
2023年も残りわずかとなりました。
今回のタイトル「ARE」
字の黄色がヒントです😸
私嘉藤は小学校から大学まで野球をしており、今年はWBCもあり、野球の話題が多くありました。⚾
先日の11月30日に実施された第2回中3学力調査でも、野球の話題から関連付けた問題も多く出題されていました。
そんな私が心に残った言葉をご紹介させていただきます。
「艱難辛苦こそ、成長のチャンスである」
皆さんは艱難辛苦とういう言葉をご存じでしょうか。
読みは「かんなんしんく」で難しい、辛い、苦しいといったマイナスな言葉が並び、その意味は
「ひどくつらい目や困難な目にあって、苦しむこと」です。
こうした壁にぶつかることは皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか。
ただ人は物事がうまく進むと油断をしてしまい、成長が促進されにくく、逆にできない壁にぶつかることで何とかしようと努力をします。
特に中学3年生は、志望校に向けて不安や悩みを多く抱えています。
ただ志望校合格に向けて、演習を通してたくさんのミスをし、そのミスに向き合い、自習室や授業外の時間では質問をして、入試に向けて一歩ずつ進んでいます。
また保護者様からもコミュニケーションアプリのコミルにて、ご相談もいただきお子様に寄り添いご対応させていただいております。
中1・2も学習レベルが上がり、各授業でも苦戦をしながら問題に取り組んで、1月11日の学力調査、2月の学年末テストに向けてステップアップを行っています。
そうした日々の積み重ねが志望校合格・定期テストでの成長へとつながっていきます。
秀英では学力別クラス編成により、レベル別の問題演習を行い、それぞれにあった学習を行い、レベルアップを図っています。
新たな学年に向けて、今ある課題とここからの新たな課題に取り組んで成功につなげていきましょう。
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