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  • 集団授業

2017年10月17日
【小学生の生徒保護者様必見】英語教育改革について

みなさんこんにちは!

積志校の大熊です。

最近急に寒くなってきましたね。

コタツの恋しい季節がまた今年もやってきました。

「持ち運び式モバイルコタツ」なんてものができたら絶対買うんですけどね。

誰かモバイルコタツの商品化お待ちしております。

さて、話はかわりますが、みなさんは

小学生の英語がもしかしたら来年から変わるかも

ということを知っていましたか?

2020年の教育改革に向けて小学生英語が大きく変わります!

改革の全体像が見えてきたので、ここで確認していきますね!


≪ポイント①≫

小3・小4で外国語活動がスタート!
⇒あいさつやゲームで英語に慣れ親しむことが目的

≪ポイント②≫

小5・小6で「外国語」科目がスタート!
⇒単語をなんと600語も覚えるように!
 また、文法も学び、小5で不定詞・動名詞を、小6で過去形を勉強します。
もちろん、国語や算数と同じようにテストも始まるため、内容の理解が必須になります。


【ここが超重要!!】

5年生・6年生で勉強することになる内容は、今でいう中学生の内容になります。

正直かなり難しい文法まで習いますし、単語数も600語とかなり多いです。

しかも、今までは中1からが英語の勉強のスタート地点でしたが、

これからは小5がスタート地点になり、

中学校にあがった時にはかなりの英語格差が生まれていることが想定されます。

そしてどうかこの英語格差の話を他人事だと思わないでください。

ただでさえ、中1の2学期時点で今現在、かなりの英語格差が生まれています。

これが小5から格差が生まれ、大きくなっていったら・・・

おそらく中1の4月の段階で英語の授業は成り立たなくなるでしょう。

詳しいお話については

11月5日(日)18:00~18:50で行われる冬期講習説明会にて

資料をお配りするとともに、お話させていただければと思います。


英語教育がますます重要になっていく世の中です。

ぜひ今一度、英語学習について真剣に考えてみてください。


【お問合せ先】
浜松本部:053-450-0080

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