担当野尻です。
冬期講習は順調に進んでいます。

頑張ってペースアップしたり、苦手なところはペースダウン、
また何度でもリピートできるのが映像授業の優れた点です。
入試直前のこの時期には、そうした利点が際立ちます。

入試は佳境に入ろうとしていますが、一年はあと数日で終わり。
思い返してみれば、生徒諸君の頑張りは毎年変わりません。

気になるのは昨春、各地に送り出した大学１年生です。
経済・教育・工学・人文そして医療など、非常に幅広く、
また非常に成功裏に終わった学年でした。

彼ら彼女らをはじめとする秀英の卒業生たちが、故郷を離れたところでコロナ禍に立ちすくみ
途方に暮れていないか心配ですが、映像教材の特性を生かし、自主性によって望む結果を勝ち取るのが
iD予備校ですので、きっと今後は学問的にこの状況を好転させる研究を
各分野で考え出してくれるのではないかと期待しております。

１年生だろうが４年生、６年生だろうが、ココロの行き場を見失ったら、
電話してくればいいのだ。秀英とは、そういう予備校です。

なんか年末の雑記となりましたが、何を言いたかったというと
今年も一年お世話になりました。来年もよろしくお願いします。
ということです。

iD掛川駅前校は例年どおり
年内は12/30まで、また年始は1/2朝9:30より開館しております。