最近、自動車学校の教習車を見かける機会が増えたように感じます。
高校を卒業して、４月からの新しい生活に備えている方が多いんだろうなぁ。
懐かしいなぁ、自動車学校。
はじめて路上教習に出た日のことは、今でもハッキリ覚えています。
自動車学校を出てすぐの大通りで、救急車が後ろから来たからです。
「救急車が来たら、よける」ということは覚えていましたが、
よけると言われても、いったいどこに・・・？
あわてる仮免ドライバー池ノ谷。
幸い二車線道路だったので、
「ヘタに動かなくていいですよー、救急車がよけてくれるので。」
という教官の言葉通り、救急車によけてもらう教習車でした。
自動車学校を卒業してすぐの頃は、となりに教官がいないことが不安で仕方がなかったです。
父といっしょに練習に行っても、すぐケンカになるし・・・。
車なんか乗らない！怒
そんな気持ちでいっぱいでした。

いつからか、駐車ができるようになり、車線変更も以前よりスムーズになり、
高速道路も乗れるようになり・・・。
教習所に通っていた頃の自分が見たら、できることが増えていておどろくだろうなぁ。
教習車を見ると、車に乗りたての頃を思い出します。
慣れすぎてもアレなので、気をつけて運転します。
安全第一。

お勉強も、自分でやってみることが一番の成長です。
まずは宿題のページをがんばろうね。