こんにちは、神丘校個別指導PAS講師の橋本です！

もう６月も終わり、１年も半分を過ぎました。あと１か月もすれば夏休みがやってきます！
旅行に行く人、部活で忙しい人、勉強頑張りたい人などさまざまだと思います。

今回は夏休みの勉強法、特に計画の立て方について紹介していきたいと思います。

正直計画表があるのとないのとでは全く違います。
視覚的に分かりやすくなるので勉強のペースを保つことができたり、目標のイメージが湧いたりするのです。

では一緒に計画を立ててみましょう！

①まず夏休みの宿題や問題集などやらなければいけないことを書き出します。

②次にそれぞれについて終わるのにかかるであろう時間を書き出します。ここは自分の実力にあった時間で大丈夫。
単語帳など継続的に続けていきたいものは1日あたりの時間を考えましょう。

③最後にそれを夏休みの日々に割り振っていきます。先程書き出した時間をもとに夏休み全体で終わるように調整していきます。
おすすめは1日の中でいろいろな科目をやるようにすること。気分転換になって勉強が捗ります。
また1週間ごとに小さな目標（「1章を終わらせる」など）を設けると達成感が得られ、計画を修正しやすくなります。また定期的に予備日を作り、休息日や進捗の調整日にすると良いでしょう。


長くなりましたが、1番大事なのはゆとりを持った計画表にすることです！夏休みの始まった時はモチベーションが高く、詰め込みたくなってしまうもの。しかしそれは計画の破綻に繋がってしまう可能性が高いです。

計画を立てるのには確かに時間がかかりますが、自分が信頼できて修正の回数も減る唯一無二の計画表ができるはずです。

たくさん時間のある夏休みだからこそ、計画的に過ごしていきましょう。