突然ですが
「反対」と「逆」のちがいって説明できますか？

意味が似ている言葉ですが、ちゃんと違いがあるんです。

「反対」は正しい方が決まっていない状態で、方向や順序などがさかさまである状況を表すときに使います。

「逆」は正しい方が決まっているものに対し、方向や順序などが違う状況を表すときに使います。

例：自動車が道路を逆走する。とは言いますが、
　　自動車が道路を反対走する。とは言いませんね。
　　これは、道路では自動車が走る向きが決まっているからです。


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気になる言葉があったら、ぜひ調べてみてください。
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