6
2022年06月17日
2023 公立高校入試問題傾向予想
➀入試問題は難しくなる
入試は県内のすべての公立高校で、同一の問題で実施されます。
もし、マークシート方式になって問題が簡単になり平均点が上がると、旭丘高校のようなトップ高では満点が続出してしまう可能性があります。したがって平均点を維持するために問題は難しくなると予想されます。
②問題の長文化、複数の選択肢を選ぶ問題の増加
「マークシート方式」が導入されると、記述問題がなくなるので試験の内容は大幅に変わることになります。例えば、問題文がより長くなり、図やグラフを読み取る問題や、解答を複数選ぶ問題の増加が考えられます。そのため、「読み取る力」や「考える力」を重視する問題がたくさん出題され、高校3年生が受験する「大学入学共通テスト」の問題形式に近くなることが予想されます。
※秀英予備校では、中学生用の模擬試験(統一テスト)において、マークシート式を採用しております。
(回により記述式での実施もございます。)普段から統一テストを通じて、正確な解答力を身につけます。
入学受付中
6