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2022年03月04日
東海校の中3の皆さんへ
東海校の生徒の皆さんへ
このブログを見に来てくれている東海校の生徒の皆さん。
見に来てくれてありがとう。
そんな皆さんに小畑から応援のメッセージを綴りたいなと思います。
僕の言葉を試験当日の勇気に変えてくれたら嬉しいです。
まずは、ここまでの受験勉強、「本当によく頑張りました。」
思い返せば、1年前の春、国理社ゼミから始まりましたね。
ここから受験勉強が本格的にスタートしました。
たくさんメモを取りながら授業を受けてくれていましたね。
そんな皆さんの努力の詰まった国理社ゼミのテキストは、
とても良くまとまっているので、試験会場に持っていくのにお勧めですよ!!
蝉の鳴く暑かった夏には、「人生で一番勉強する夏にする。」とスローガンを掲げ、夏休みの大半を一緒に秀英で過ごしましたね。
40時間特訓は、4日間全て皆さんへ授業させてもらいました。
皆さんよりも僕の方がきっとヘトヘトでした。
みんなの熱いまなざしにエネルギーをもらって授業できたことを思い出します。
葉が真っ赤に染まった秋には、秋期ゼミがありました。
夏までとは比べ物にならない難易度に初めは戸惑ったことでしょう。
でも、皆さんは投げ出すことなく問題演習に取り組みました。
今の皆さんはどうでしょう。秋ゼミのテキストの問題は簡単に見えるのではないでしょうか?
皆さんは着実に力を付けてくれています。
寒さの厳しい冬には冬期講習がありました。
入試レベルの問題にここではたくさん取り組みましたね。
入試の形式に沿ったテキストで皆さんは授業を受けています。
ここでのスローガンは「入試本番の自分を困らせないために。」でしたね。
困らせないための準備しっかりできました。
年末も集中特訓頑張りました。
今年度はほとんど年末年始を感じなかったのではないでしょうか?
来年度は少しゆっくりして年末年始をしっかり感じて欲しいなと思います。
そこで「昨年の年末年始は頑張っていたな。」なんて思い出してくれたら嬉しいです。
1月からは通常授業も入試に向けての授業に変わり、たくさんの時間を入試に向けて費やしてきました。
入試体験ゼミでは、試験会場のような雰囲気で、似た形式の問題をたくさん解いてもらいましたね。
そんな皆さんは絶対に「試験慣れ」しています。
長い時間、たくさんのことを我慢して、受験に向き合った皆さんです。
悔いの残らぬよう、入試を受けてきてください。
「難しい問題が出てきても焦らずに。」
「投げ出さず1点でも多く取るぞ」という意識が必ず合格を引き寄せます。
満点を取る必要はありません。気持ちを少し楽に。
100%に近いパフォーマンスで解いてきてください。
僕もとても緊張しています。
皆さんの緊張をちゃんと分けてもらっているので、
皆さんの緊張は少し減っているはずです!
大丈夫。自分を信じて。
憧れの高校生はもうすぐそこです。
3月18日の合格発表日、皆さんのこといつものように待ってます。
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