いつもお世話になっております。
東海校の小畑です。

寝不足の方も多いのではないでしょうか。
私もそのうちの一人です。
寝不足ですが、本日のスペイン戦でたくさんの勇気を日本代表からもらいました。
なので小畑は今日も元気です。生徒の皆さんに本日も全力授業です！

２０２２年ワールドカップカタール大会。
グループステージ初戦。ドイツ戦。
格上相手に２－１の逆転勝利。
ここで感じたのは、【準備の大切さ】でした。
２０１８年ワールドカップでベルギーに逆転負けをした【ロストフの悲劇】からの４年間。
「多くのものを犠牲にしながら【準備】に集中してきた４年間だった」と長友選手は語っていました。（受験生のみんな。多くのものを犠牲にしながら準備できていますか？）
【ドーハの奇跡】と称賛された勝利でしたが、
私は【奇跡】ではなく、【準備と努力が結果に結びついた瞬間】だったと思います。
試合後選手のインタビューでは、「ブラボー！！！」と叫ぶ長友選手を見て涙が出ました。（笑）
努力は必ず報われるとは限らないが、努力しなければ報われない。ですね。

グループステージ第２戦のコスタリカ戦。
ドイツ戦の勢いそのままに国民から【期待】された試合でしたが、
結果は０－１の敗戦。
メディアやサポーターからは批難され、、、酷評ばかり。
ここで感じたのは、【期待】は【称賛】と【批難】のどちらかを生むということ。
ただ、サポーターである我々国民は【信じる】ことが大切だということ。

これは、中学生の定期テストと似ているなと感じました。
我々は生徒の皆さんに、成績が上がると【期待】を。
保護者の方も同様かと思います。

しかし、選手である生徒の皆さんが思うような【結果】を得られない時がある。

「もっと頑張りなさい。勉強しなさい。」と大人が。
批難されていると子どもたちは感じる時もあるのかもしれません。

ただ、生徒の皆さんに忘れないでほしいのは、【期待】してもらえているということ。
我々や保護者の方に忘れないでほしいのは、【信じる】ということ。

グループステージ最終戦、スペイン戦。
2－１の逆転勝利。
日本代表、死のグループと言われたＥグループで首位通過。
ここで感じたのは、【あきらめないことの大切さ】です。

入試が近くなり、統一テストの結果で、気持ちが折れそうになる。
日本代表も先制点を取られて、気持ちが折れそうになったことでしょう。でもあきらめなかった。
それは、簡単にあきらめないくらい、【努力】してきたからだと思います。そして【あきらめなかった】結果が逆転勝利に結びつきました。

生徒のみんなにも、色んなことを【あきらめない】強い気持ちをもってほしいなと感じました。

そして、必死に頑張る姿は周りの人を【感動】させるということ。
生徒のみんなにも知っててほしいなと思います。

今日のところはいったんここまでにします。
ご拝読ありがとうございます。
決勝トーナメントも日本代表を【信じて】応援しましょう！