すがすがしい好天に恵まれた文化の日です。

　行楽日和ではありますが、
　中学生にとっては、格好の

　「テスト勉強日和 φ(..)メモメモ 」です（笑）。

　今週月曜より、集団クラスは
　第3回定期テストの対策授業を開始いたしました。
　授業日はもちろん、そうでない日も演習量を増やし、
　高得点を目指してもらっています‼

　今も、2階の教室で勉強している生徒がいます。
　国語のワークの相談中・・・。
　がんばってる姿って素敵ですね。

　「家では全然やらないんですけどね」
　っていう声が聞こえてきそうですが（笑）。
　
　そりゃそうです。
　ご家庭には、机の周りには誘惑が多いから。

　「やらない」っていうより、「やれない」の方です。

　でも、

　秀英では、授業では、一生懸命です。
　出来ないなりに一生懸命です。
　解けないから手が止まります。でも真剣に考えます。
　演習中の雑談、一切ないです。
　「秀英」だから。「周りがやってる」から。

　「本当は、自分だって、いい点とりたい」
　んです。

　僕もそうです。「いい点、とらせたい」。

　もちろん、ご家庭で取り組めるのであればそれで良いです。
　でも、たぶん、
　お母さんの感情が入りすぎて
　冷静に対応できなくなってたり・・・。

　環境と感情次第で、
　お子さんはいつだって一生懸命になれます。

　「まだ2週間前だから・・・」と油断しているお子さん、
　もう2週間しかないですよ！
　「明日やるから・・・」って言っているお子さん、
　きっと明日はやらないです。
　「やらなくていいの？」がこの時期の口癖になるお母さん。
　ごもっとも。

　「秀英行ってきていいよ。」と後押ししてあげてください。
　※「秀英に行ってきなさい！」じゃないのがミソです。

　一番困るのは、
　こういう時に何もやらないくせに、
　テストの3・4日前に慌てて取り組んで、
　「ワークが終わっていないので、秀英休みます。」です。

　「テストの前日に14時間勉強すること」と、
　「テストの2週間前から1時間ずつ多く勉強すること」は

　同じ14時間でも意味が違うのは当然ですね。

　ご家庭でも、ひと声、激励のほどお願いいたします。
　お母さま方のご苦労の一部を、
　僕たちも引き受けますから、ぜひ送り出してください。

　教室はすでに開けてありますので、
　ワークをもって勉強しに来てくださいね。

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