11月になりましたね。
こんにちは、杉浦です。
今回は読書の秋にふさわしく、読書レビューをしたいと思います。
先日、たまたま読んでいた本(「運転者」)に
「上機嫌でいる」というフレーズがありました。
最初は何も気に留めずに読んでいたのですが、読んでいくうちに
「上機嫌でいる」ことの深さというか意味が理解できました。
確かに、正論で「上機嫌でいる」人のところに幸せがやってくるというのは頭では理解できるのですが、日々生活をしているとそうもいかない場面っていろいろありますよね。
この本の主人公もいろいろストレスを抱えながら仕事をしている男性です。
この男性が、不思議な「運転者」に出会い、「上機嫌」な人との交流を通して「上機嫌でいる」ことを理解し、人生を変えていくお話でした。
私自身も「上機嫌」でいたいと考えさせられた本でした。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
皆様も読書の秋を楽しんでくださいね♪
ちなみに・・ここ最近でもう1冊おすすめがあるのですが、こちらはホラー・サスペンスの部類なので、気になる方は杉浦まで(笑)