こんにちは！
秀英予備校西春校の小原です。

いよいよ夏休みも終わりましたね。
また夏休みの間は、高校体験入学などを通じて、志望校合格に向けてのモチベーションも高くなってきている時期ではないでしょうか。

今週より大切で差がつく「2学期」のスタートです！

秋に取り組むべき内容を
以下へポイントでまとめさせていただきます。

①「志望校」を「受験校」に!
11月～12月の三者懇談で、受験校を決める時期となっていきます。
そのため目の前の定期テストがある「中3の勉強」と、実力テストや受験勉強である「中1～2の勉強」の両立が不可欠となっていきます。
特に、中3の2学期以降は超重要単元が目白押しですので、1学期よりも気を引き締めていきましょう！
学校行事もあるので、学校と受験勉強の両立も大切です。


②差がつく秋、「応用力」と「得点力」を鍛えます！
夏に固めた基礎を、入試に通用する応用力・得点力へ繋げるのが、秋です。
実は、受験勉強で最も手間がかかるのがこのパートで、やみくもにやっても成果は出にくいです。
ポイントは「良問」を「大量」に「演習」すること。
夏の基礎問題よりもレベルの高い問題演習を増やし、グラフや資料の読み取り、長文読解や論述対策なども徹底的にやっていきましょう！


③秋は「時間の使い方」が大切です。
夏は誰もががんばりますが、注意すべきは秋です。
部活がない分、自由な時間が増えます。
半面、それを有効活用できる人とそうでない人の「二極化」や夏での「燃え尽き」が必ず起こります。

夏が終わっても、勉強は続きます。入試までは長期戦です。　夏で燃え尽きてはいけません。　
夏のペースを崩さずに継続すること、継続できる環境をつくること、が重要です。

「第一志望合格」に向けて、
秋以降も頑張っていきましょう！

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