こんにちは、林です。
このブログは、今年度最初の定期テストが6月にある中学校（江南市内なら宮田中以外）の生徒向けのものですが、宮田中の方が読んでも問題ない内容です。

コロナ禍の2020年度をきっかけに、1学期の定期テストが1回になった中学校が多い江南エリアですが、他の地区でもテストの回数を減らす傾向があるようです。テスト回数が減ることで、以下のようなメリット・デメリットがあるようです。

【メリット】
（学校側）授業回数が確保できる
（生徒側）じっくり時間をかけてテストに向けての準備ができる

【デメリット】
従来よりテスト範囲が広くなるので、
（学校側）出題する問題を厳選する必要がある
（生徒側）広い範囲を勉強しないといけないので負担になる

それぞれ、思うところがあるかもしれませんが、決まったルールもとでベストを尽くせるように頑張らないといけませんね。

江南駅前校の秀英iD（映像授業）では、6月の定期テストに向けての対策授業を5/23から開始します。この期間は塾生でない中学生も「無料体験」として50分授業を最大6時限（プラス6/15に実施予定の直前勉強会も）受講することができます。集団授業ではないので、受講したい教科・単元を選択することができます。苦手なところを中心に学習して高得点を目指しましょう！詳しくはWEBまたは電話（5/７以降にお願いします）でお気軽にお問い合わせください。

塾生の皆さんは、この連休中の課題として、これまでに学習した単元の復習をします。自分の得意・不得意を把握した上で、テスト対策授業を受講できるように、万全の準備を進めていきましょう。
詳しくはこちら（PDFファイル）