こんにちは、林です。今回のブログは、完全にオフの話です。
写真は、5歳の次女が通っているピアノ教室にあるツバメの巣です。毎週水曜日は私が送迎するのがルーティンとなっており、いつもこのツバメの巣を見るのが楽しみです。先日は、散歩中に別のツバメの巣を見つけ、親がひなにエサをあげているシーンも見ることができ、心が癒されましたね。
「ツバメが巣を作る家は縁起が良い」と昔から言われています。秀英の校舎にもツバメがやって来ないかと毎年楽しみにしていますが、まだ会えたことはありません。
ツバメではありませんが、昨年の江南駅前校や、以前に私が担当した校舎で、ハチが巣を作ろうとしているところを見たことがあります。刺されるといけないので、すぐに駆除しましたが、調べてみたところ、ハチの巣も縁起物だという言い伝えもあるみたいですね。
ここまで、ツバメやハチのことを書いてきましたが、今年の春期講習期間中のある雨の日の夜に、江南駅前校の1階フロアにカエルが紛れ込んできたことがあったのを思い出しました。「先生、カエルがいる!」という塾生のからの報告に驚きましたね。元気よくピョンピョン飛び跳ねていて、追い出すのに苦労しました。調べてみたところ、カエルも縁起物として考えられているようで、
「若返る」や
「不運を変える」というような意味があるようです。秀英的には
「テストで下がった点数が返る」とできればいいですね。さすがに校舎で飼うことはできませんが(カエルが嫌いだという生徒もいることでしょうし)、塾生の皆さんの成績アップに繋がると信じています。