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2020年06月17日
どうなる?来春の公立高校入試の続編(出題範囲の削減はなしか?)

こんにちは、林です。
今日は塾生向けの休校サポート最終日です。学校の授業ではまだ学習していない単元もありますが、通常授業で学習した内容を定着させます。そんな中、物理分野から学習している中3の理科ですが、一部の中学で、比較的易しめの単元である「生物分野(細胞・遺伝)」から授業を始めたとの情報が入りました。ということは、その後の理科は「物理分野(力・エネルギー)」「化学分野(イオン)」「地学分野(天体)」と、難しい単元が続きますね。休校サポートでは物理分野を仕上げていきますが、学校の授業のペースが速くなってくる頃の学習単元になるかと思いますので、その時に好影響となれば良いと思います。

さて、前回のブログにて、高校入試のことについて書きましたが、どうやら来春の公立高校入試では出題範囲の削減は行われない可能性が出てきました。早く情報がほしくてたまらない私は、自分のスマホで使っているニュースを見るためのアプリにて、私の趣味である「中日ドラゴンズ」しかフォローしていませんでしたが、最近新たに「教育」をフォロー設定し、定期的にチェックするようにしました。すると、早速気になる記事を発見しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8334ed938de29441fda17af57afe98ad5648d764

この記事に、愛知県のことが書かれているではありませんか。念のため、教育委員会のサイトを見てみましたが、特に公式発表らしき記事はありませんでした。一体、どこからの情報なんでしょうか?

「火の無い所に煙は立たぬ」とも言います。「出題範囲が削減されると思っていて、結局されなかった」となるよりは、例年通りの出題範囲になる前提で準備しておいた方が損はしないですね。

コロナの第2・3波で再度休校になった場合には変更があるかもしれません。また、2月上旬に行われる私立高校の入試では、出題範囲の変更があるかもしれません。今年は特に情報をしっかり集めた上で対応していかないといけませんね。

それにしても、学校の授業が予定通りに終わるのでしょうか?学校関係者、受験生たち、みんな大変な思いをしますが、仕方がないですね。例年以上に短期間で仕上げていかないといけないので、私もできるだけたくさんのアドバイスをしていきたいと思います。

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