こんにちは、林です。
来週に期末テストがある中学生・高校生がほとんどだということで、ここ最近は連日のように自習での利用の生徒（自分の授業日以外の通塾）がたくさん来ており、メインとなる2階の教室はほぼ満席で、3階の教室も開放しています。積極的に質問する生徒も多く、チューターの先生も一人ひとり親身になって対応しています。

感心できることとして、「自ら進んで自習に来ている」という生徒がほとんどであるということです。中には保護者に促されて来ている生徒もいるかもしれませんが、友人同士で誘い合ったり、家庭学習で出てきた分からない問題を質問したりと、それぞれが頑張っています。強制される勉強（別の言い方で「やらされる勉強」）よりも、自ら進んで取り組む勉強の方が断然効果的だと思います。

時には課題を出すなど、ある程度は強制力を持つべきかもしれませんが、「子どもたちが自分の意思で勉強に取り組む」という環境を作ることを一番大切なこととして指導しています。

先週より、夏期講習の個別説明会を面談形式で実施していますが、申込動機を聞いてみると、半数近くは「成績が下がって嫌々来ている」というケースのように感じますが、秀英の授業を受けることで、嫌々な感覚をなくし、生活習慣のように自然に勉強に取り組めるように変えていけるはずです。

おそらく、このブログを読んで夏期講習を検討しているのは保護者の方がほとんどかと思いますが、勉強が嫌いだというお子様に「騙されたと思って、秀英の体験をしてみようよ」とお声がけしてみてください。勉強が嫌いでも、「本当はやらないといけない」と分かっているお子様は案外多いです。その第一歩がなかなか踏み出せなかったり、踏み出し方が分からないだけだと思います。きっかけを与えてあげるだけで大きく変えていけると思います。ぜひ、私たち秀英予備校にお任せください。