こんにちは、林です。
今日の午後、入学検討の中学生（3学期制のとある中学校）と面談しました。扶桑町にある集団授業の塾に通っているそうですが、扶桑町は2学期制のため、授業のカリキュラムが合わず、3学期制の地区の塾に変わることを検討しているそうです。

おそらくこういうことですね。

【5月前半】
2学期制の中学校に通う多数の生徒は、特にテストはなく、先取り授業が進む。
3学期制の中学校は1学期中間テストがあるが、個別対応でのテスト対策となり、その間に進んだ集団授業の単元は受講することができない。

【5月後半～6月前半】
2学期制の中学校に通う多数の生徒は、前期中間テストに向けてのテスト対策授業となる。
3学期制の中学校は、1学期中間テストが終わったばかりで、期末テストに出題される単元の先取り授業を受けたいところだが、「復習」の名目で2学期制中学のテスト対策授業に付き合うことになる。

面談の後にふと気が付きました。秀英の映像授業の場合は、学校のテスト日程や進度の違いがあっても、上記のようなことはなく、特に問題もなく対応できますね。しかも、使用している教材は集団授業を実施している校舎と同じものなので、集団授業のような感覚で個別指導が受けられます。

江南市内の中学校でも、昨年の2学期に西部中だけ中間テストがなかったことや、今年の1学期に宮田中だけ中間テストがあったことなど、中学によってテストのあるなしでも分かれていたことがありましたが、中学校ごとに授業計画を作って対応できるのが映像授業の強みですね。もちろん、扶桑町など2学期制の地区から通っていただいた場合でも、しっかり対応することができますので、ご安心ください。江南駅前校が映像授業を開講している意味は、一宮市・大口町・扶桑町など江南市周辺のエリアからも通うことができるというところにあるのかもしれません。

画像は、2学期中間テスト対策授業で実際に使った学習プランです。クリックするとPDFファイルが開き、中3古知野中と中3宮田中の例が表示されます。テスト日程が約2週間違い、出題範囲も一部で異なりましたが、問題なく対応できました。