こんにちは、林です。
今週は入学式や始業式が行われ、いよいよ新学年がスタートします。我が家でも次女が小学校に入学しますが、「たくさん勉強したい」と張り切っており、すごく楽しみです。

秀英予備校でも、明日は入社式があります。毎年この時期になると、自分自身が秀英予備校に入社した頃を思い出します。私は2003年4月の入社なので、ちょうど20年が経過したことになりますが、入社した頃は映像授業や個別指導のコースはなく、集団授業のみ開講していました。私は小5～中3の授業を実施していましたが、同期入社の仲間よりも明らかに授業が下手で、当時受け持った生徒達にはたくさん迷惑をかけたと思います。そして、教室長を担当するようになった16年前あたりからは、対象学年を拡大したり、曜日・時間帯が選べるステップアップクラス・映像授業や個別指導・ASSIST SRを導入したり、小中学部で高校生の受け入れるようになるなど、ニーズに合わせていろいろと変化してきましたが、入社した頃には今のような姿は想像できませんでした。時代の変化に合わせて自分自身も変わっていくというのは大事なことだと改めて実感しています。

いろいろと大変なこともあった20年間でしたが、「成績を上げたい」「子供たちの成長に関わりたい」という気持ちは今後も変わることはないと思います。今後も一人でも多くの生徒のために、これまでよりもさらに良い方法を模索して頑張っていきたいと思います。