こんにちは、林です。

最近、30℃を超える日も出てきたからなのか、体調を崩しやすい時期かもしれません。梅雨が明けたら、もっと暑くなるのかと思うと、本格的な夏がきてほしくないな～という気持ちもどこかにあったりします。

さて、今回のブログは、高蔵寺校のブログからの引用で、岩田先生よりネタを提供してもらいました。

そういえば、18年前のちょうど7月上旬頃に、ある先輩社員に連れられて三重県に松阪牛を食べに行こうということで出かけたのですが、どの店も混雑していて、結局愛知県に帰ってきて普通の焼肉店でお肉を食べたという記憶があります。まとまった雨が降る中で伊勢神宮の参拝もしましたね。

ということで、ぜひご覧ください。

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今回は愛知県内からの旅行先に選ばれることも多い、
【三重県】のお話です。

三重県で有名なものといえばなんでしょうか？

「松阪牛」「牡蠣」「長島スパーランド」などなど、
美味しくて、楽しいものであふれていますね。

その中で、「伊勢神宮」も有名ですね。
行ったことある！という方も多いと思います。


さて、その伊勢神宮にまつわるクイズです。

「ふつう寺社にあるものが伊勢神宮にはありません。それは何でしょうか」

①お賽銭箱　②おみくじ　③お守り

さぁ、考えてみてください！(答えは下段に書きますね)














正解は、②おみくじ です。

その理由なんですが、諸説あります。
今回は、有力な説(伊勢神宮公式サイトにも掲載されている説)を
皆さんに紹介します。


伊勢神宮には昔から「おみくじ」はありませんでした。
おみくじは日ごろからお参りできる身近な神社で引くものでした。

昔は伊勢神宮にお参りすることが「一生に一度」は行きたい！とあこがれられることでした。

だからこそ、伊勢神宮にお参りできた時点で「大吉」なのです。
そのため、おみくじも引く必要がなかったのではないか、と言われています。



調べてみると、身の回りにも面白い歴史があります。
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