こんにちは、小原です。

いよいよ中1・中2の生徒たちは学年末テストに向けての
勉強を始めています。

「どこまでがテストの範囲になるのか」
「暗記科目の英単語や歴史のワード・年号はどこまで覚えているのか」
「学校のワークはいつまでにやるのか」

今の段階でこのあたりまでは計画しておきたいところですね。

ちなみに、問題集は１回解いただけ（一周目）で終わっていませんか？
出来なかった所の定着のためには、一周目だけでなく、二周目以降も問題集を繰り返し解き、出来なかった所を定着させていく必要があります。

今回は問題集へのおすすめの取り組み方を紹介します。

【自分が考える問題集へのおすすめの取り組み方】

１　まず問題を解きます。
（答え合わせはページ区切りなど小まめにやるのがおすすめ）

２　答え合わせ時の◯✕は赤ペン・青ペンなどで間違えた箇所を次見たときに把握できるようにします。
（問題が解けても時間がかかったものもわかるようにするのもおすすめ）

３　二周目以降は、✕の問題を中心に取り組んでみる。
この時に答えを見ても、分からなかったりなどの不安がある場合は必ず先生に質問しましょう！

テストの直前などには、
この使い込んだ問題集が「自分が間違えた問題が集約されているオリジナルの問題集」になっています。

もし、今勉強でうまくいってないなぁと感じている
生徒がいましたら参考にしてみて下さい！

最高の結果で次の学年を迎えられるよう
頑張っていきましょう！！