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2020年09月21日
すべり台から学ぶ!
こんにちは。加納校責任者の岩田です。
今日、生まれて初めてのことをしました!
何かというと…出勤前にわが子(2歳)と2人で公園に出かけ、すべり台を1時間半ほど楽しんだ後に出勤しました!! 笑
改めて公園で遊ぶのが楽しいんだな~って思いました。
大人でも十分楽しめますよ!(あれ??僕だけかな???笑)
さて、タイトルにある通り、僕はすべり台から学ぶことがありました。
それは、「くりかえしの重要性です」
今日、わが子(2歳)がすべり台の階段を一人で上れませんでした。
おそらく家の階段より段の高さが高く上りにくいのが原因です。
どうするかなぁ?と思ってみていると、つかまる所を見つけたり、少しずつ足をあげる角度を変えてみたりと工夫をしていました。
これって、勉強もそうだし、何にでも共通することだなって思います。うまくいかないからこそ工夫してもう1度やってみる。それでもうまくいかないから、違った工夫をしてみる。
そうすることで少しずつだけどできるようになってくる。
その積み重ねが大きな差になるんですよね。
小さな工夫なので誰でもできます。あとはやろうとするかどうか。
もう秋なので、○○の秋!とよく言われますよね。
今年は、小さな工夫をくりかえす、「くりかえしの秋!」というのも良いのではないでしょうか。ぜひ、挑戦してみてください!!
ちなみに…わが子はしだいに一人で階段を難なく上れるようになり、心配で添えていた僕の手を「いやっ!」とはねのけるようになりました。
頼もしいなぁ、成長してくれてうれしいなぁ、と思いながらも、なんだか切ない気持ちになりました 笑
では、次回の更新で!
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