14
2021年06月06日
「何故?」「どうして?」にこだわろう!
いつもブログを見てくれてありがとう!
今回は、各務原校の初見よりお送り致します!
みなさん、よろしくね♪
さて、私は小2の息子がおります。私がお休みの日は、宿題や勉強の様子を見るようにしています。
そんな中、考えられる答えをすべて「
〇」をつけなさいという問題で、「〇」を1つつけて「お父さん!できたよ!」と言ってきました。
一部始終を見ていた私は、その問題の答えが2つあることをわかっていたので、
「何故、それが答えだと思ったの?」
息子に聞いてみました。
息子は、
「ここまでは〇〇だけど、このあとはわからなかったからなんとなく…。」
と正直に。
経験上、
なんとなく書いた答えが正解=自分でできるんだという感覚になってしまうケースを見てきました。その時出来ていても、後でできるかどうかはとても心配です。
もし、「何故?」「どうして?」と聞かれたとき、自分自身で説明ができるなら、「理解」「定着」が出来ていると思います。
中学生や高校生の皆さんは、定期テストが始まっていたり、これら始まるという人もいると思います。
「何故?」「どうして?」を意識して勉強に取り組んでみてはいかがでしょうか。もちろん、解らないときは、先生たちに質問して疑問を解消しましょう!
添付した画像は、中2生の教材です。答えとなる「根拠」にマーカーをして、自分に不足している部分をはっきりさせています。
暑さに負けず、秀英で部活と勉強の両方を頑張ろう!
14