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  • 集団授業

2023年08月20日
お盆明け!テストに向かって一直線!

こんにちは 則武校の内田です。

お盆休みも明け、中学生はテストに向けて勉強勉強!ですね!
写真は則武校のテスト勉強の様子です。
則武校では先週から、小学生の授業と中学生のテスト対策が始まっているのですが、
親戚で集まってワイワイ騒いだ、美味しいものを食べた等の話をしてくれて、
お盆明けだなぁ~という気持ちになりました。
お盆は先祖の霊を祀る行事なのですが、子供にとっては親戚で集まってワイワイする 
というイメージが強いですね。
さて、そんな先祖の霊を祀る行事、国によって文化が違うのをご存じでしょうか?

今日はそんなお盆の各国の違いを紹介したいと思います。

【各国のお盆行事】
メキシコ
→メキシコでは、「死者の祭り」という先祖と共に明るく楽しく過ごそう! という日が11月にあります。
恐ろしそうな名前ですが街中にはカラフルな骸骨の装飾やお花でにぎわい、大盛り上がりするようです。ドデカイドクロが町中を練り歩く姿は必見です!

欧米
→欧米では、イースターと呼ばれる卵とウサギをシンボルにしたお祭りでご先祖様を祀ります。
卵とウサギをモチーフにした装飾が町中に施され、ファンシーで可愛いです。
食事は家族や親族ととるのが慣習のようで、この辺りは日本と似ていますね。

中国、台湾
→中華圏でのお盆は清明節と呼ばれ、4月の初めに家族総出でお墓の掃除&全力でお墓参りをします。
中華圏ではお墓には1年を通してこの時しか行かないので、1年分のお墓参りを一度にするのですね。
家族総出でお墓の掃除をするのが習わしのようで、4月はどこのお墓もピカピカらしいです。

アメリカ
→お盆は仏教行事なので、アメリカにはお盆がありません。
「ご先祖様は心の中にいる」と思っている方が多く、お墓参りもあまりしないようです。
故人への考え方も国ごとに違って面白いですね!


このように、先祖供養の行事一つをとっても、国によっていろいろ文化があります。
社会の勉強として、他の行事も調べてみても面白いですね。


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