こんにちは！睦合校の根本です。

先日、中2の集団クラスで「式の計算」という単元の
確認テストを行いました。

GWに入る前に確認テストの予告をしていましたし、
確認テストの問題も事前に宿題として出しておきました。
当日も、事前の宿題と全く同じ問題をテストしました。

結果は、合格率33％。3人に1人が合格でした。

答案を見ると、それまでの取り組み具合が見えてきます。
不合格の中にも、きちんと勉強してきたことがわかる人もいます。
こういう生徒は、次の再テストですぐに合格できるでしょう。

宿題の取り組み方が甘い（雑な）人や、全然勉強してこなかった人は、
その姿勢を改善しなければいけません。

宿題（勉強）をやっているけれど、結果が出ないタイプの人には
共通点があります。勉強やっている風で、本当の意味ではやれていないのです。

・解き方、書き方が雑。字が雑で読めない。
・丸つけしていない。または、丸つけしていても、正解を写しているだけ。
・間違えているのに丸をつけている。（英単語や漢字でのミスが多い）

今日、中学2年生は、演習フォローという時間があります。
演習フォローとは、授業形式ではなく、演習形式で課題をすすめ、
個別指導する（先生に質問できる）という時間です。

授業でポイントを教えるだけではなく、「勉強の仕方についても指導する」というのが
秀英予備校睦合校の指導方針です。

根本