睦合校 校舎ブログ

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  • 集団授業

2024年01月04日
【年頭所感】校舎目標

こんにちは、睦合校の根本です。1月4日(木)、今日から仕事(授業)始め、冬期講習も再開です。元旦に能登半島沖地震が発生、翌2日には羽田空港で航空機同士の衝突事故が起き、大変な年明けになってしまいました。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

ふだん通りの生活が送れること、仕事ができること、授業ができることに感謝の気持ちを忘れず、「仕事始め」としたいと思います。最初のブログでは、昨年同様「校舎目標」を書いておきます。まずは秀英予備校の「教育理念」と「TCS」を紹介します。あとで掲げる校舎目標は、その「教育理念」「TCS」に基づいたものである、ということをご理解ください。

<秀英予備校 教育理念>
一.勉強を通して自立する力を養う
二.社会に貢献できる人を育てる
三.思いやりが持てる人を育てる

<成績アップシステムTCS>
T(teaching教える)、C(coaching引き出す)、S(supporting押し上げる)

これらは、秀英予備校のすべての校舎に掲示されています。睦合校の校舎運営がどこかズレていないか、迷ったときは必ずこの「教育理念」「TCS」に立ち戻るようにしています。この「教育理念」と「TCS」に基づき昨年定めた「校舎目標」を、2024年も引き続き掲げていきたいと思います。

<睦合校 校舎目標>
一.どの生徒にも成長の実感があり、「頑張ろう」と思える場所になること。
二.保護者様にとって、「頼りになる存在」になること。
三.結果として、地域№1の塾になること。


まず一つ目。睦合校には様々な学力層の生徒たちが通っています。「レベルの高い授業を受けたい」と期待する生徒さんから、「基礎をしっかり固めたい」という生徒さんまで様々です。授業料を頂いている以上、毎回の授業で、「秀英の授業を受けて良かった」と、どの生徒にも“成長の実感”があるようにしていかなければいけません。そのために必要なのは、教師の授業力であり、知識力です。睦合校のすべてのスタッフが、教材研究や授業準備をしっかり行い、授業に臨みます。同時に、ひとり一人の生徒に「寄り添う姿勢」も教師には求められます。生徒たちが前向きに勉強に取り組むことができるよう、親身になり寄り添っていきます。睦合校のスタッフ全員がそのことを共有し、実践できるようにしていくのが私の役割です。

次に二つ目。睦合校には、小・中・高校生と、幅広い学年の生徒たちが通ってくれています。その人数だけ保護者様がいます。特に、思春期・反抗期に入った子を持つ保護者様にとって、我が子との関わり方に、戸惑いが出てくる場合があります。(実際私も、高1と中1の子を持つ親として、関わり方の難しさを現在進行形で痛感しています…。)この時期からは、親や学校の先生とは違う「第三の大人」、つまり、塾の教師やスポーツのコーチといった「外の師匠」に任せた方がうまくいく、ということがあります。「困ったときは秀英の先生に相談してみよう」と、保護者様に頼っていただけるような存在になろう、というのが二つ目の目標です。

最後に三つ目。何をもって地域№1というのか、それは、通う生徒の人数だったり、トップ高への合格者数だったりするのでしょう。厚木市内はもとより、県央エリアでも秀英は睦合校1校舎しかないので、県内に多数の教室を持つS塾さんやR塾さんには、総数ではとてもかないません。ですから、厚木市内の、まずはこの睦合エリアで、「塾といえば秀英だよね」と言っていただけるような塾にしていくのが目標です。特に、最寄りの睦合中、荻野中については、通塾人数№1の塾を目指します。


今年も、勉強アドバイス、受験情報の他、教師の想いをこちらのブログで発信していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

では、2024年睦合校、始動です!

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