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睦合校 校舎ブログ
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- 集団授業
2024年04月07日
【628】国理社
“受験生”とよばれるようになった中3生の最初の悩みが「受験対策って、何から始めればいいのか分からない…」というものではないでしょうか。
確かにそうですよね。これまで、定期試験に向けた“テスト勉強”は何度もやってきていますが、“受験対策”は初めての経験ですからね。
秀英では、「夏からの本格的な受験対策の基礎固め」として、1学期の週末に「国理社特訓ゼミ」を開催します。夏から大量の問題演習をするため、知識量の多い中1・2の国理社の内容を夏休み前までに押さえていきます。サブノート形式のオリジナルテキストは、入試までずっと使えます。
昨年までの睦合校では、別の先生に社会を担当してもらうことが多かったですが、今年度の社会担当は私だけなので、もちろん、国理社ゼミも全ての授業を根本が担当します。（睦合校では、学校進度を考慮し『歴史１』からスタートします。）最初の受験対策の授業ですから、ちょっと緊張しますね。昨年も初回の国理社ゼミを担当しましたが、改めて教科書や用語集も見ながら予習していたら、結局、2時間近くかかってしまいました。「これも補足しようかな、あの話もしようかな」とあれこれ考えていると、なかなか予習が終わらないんですよね。で、いざ授業をしてみると、補足と余談が多すぎて“時間オーバー”になる、というのが、「根本の社会授業あるある」です…（苦笑）。今日は延長しないように気をつけます！
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