こんにちは。岐阜本部校の多田です。
夏期講習が始まって早くも1週間が経ちますが、いかがお過ごしででしょうか。

特に中3生は、受験に向けて勝負の夏ということで、予習も復習もかなりハードになっていますが、必死になって勉強している姿はさすが！
その他の学年の皆さんも、予習個所も多く大変だったとは思いますが、皆きちんと予習をやりきることができていました！　素晴らしいですね！

「どうせ授業でやるのだから予習しなくてもいいのでは？」
と思う人もいるかもしれませんが予習には様々な良いことがあるので、
今日はそれを紹介したいと思います。

【予習の良いところ】
①授業が理解しやすくなり、集中して授業を受けることができる
→予め学習内容を軽くつかむことで、授業中の聞き逃しが減り、授業に集中できるようになります。

②難しいところがあらかじめわかるので、注意して聞くべきポイントがわかる
→予習で「わかる場所」「わからない場所」を整理できるので、
授業中に聞くべきポイントが明確になります。
そのため授業にメリハリをつけて臨めるようになります。

③挙手や発言をしやすくなり、自信がつく
→予め授業内容を把握しておくことで、授業中の先生の質問に対して挙手や発言しやすくなります。
積極的に授業に参加でき、自信も身に付きますし、先生からの評価も高くなります。

④復習時間を短縮できる
→授業の理解度が上がるので、「わからない」箇所が減り、復習にかける時間も大幅に短くなります。

このように、予習には良いことだらけなので、学校でも授業を受ける前には予習をし、わからない部分をチェックしておきましょう。
時間のない場合には、教科書に軽く目を通すだけでも十分に効果があります。


秀英の授業も、9月からは先取りでプラスアルファをどんどん作っていきます。夏期講習を体験していただき、秀英の授業に魅力を感じていただけた方は、是非９月以降も私たちと一緒に勉強をしていきましょう。