皆さんこんにちは！加納校文系担当の早川です。
早いもので、気づけば今年も残すところ、約40日となりました。
昨今は急に冷え込んできて、なかなかお布団から出られない日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
寒がりの私は、ついに暖房を解禁し、布団にくるまってミノムシのような格好で休日を過ごしています。

さて、日付が過ぎるのは本当に早いもので、あっという間に残すところ一週間となったのが、こちら、小学生公開実力テスト！
本日はこの公開実力テストに向けて、効率的な勉強方法をご紹介いたします。

今回紹介するのは社会、中でも都道府県・県庁所在地の問題についてです。
ちょうど5年生の試験の範囲として今回のテストにも含まれていますが、こちらは中学生になっても日本地理の単元で必要になる重要な問題ですね。
皆さんは都道府県について覚える際、どのようにして覚えるでしょうか。
見て覚える、読んで覚える、書いて覚える、など色々答えはあると思いますが、私のおすすめは何といっても書いて覚えることです。
これは社会のほかの単元や、理科などの漢字で用語を覚えなければいけない科目すべてに言えることなのですが、漢字は絶対に書かなければ覚えられません！
特に漢字指定の出やすい社会の問題であれば、なおさらです。
中学生になれば、歴史上の人物などで、いやというほど漢字で書かなければならない問題が出てきます。
だからこそ、今の段階から覚えるべきワードは漢字で覚えておくことが必要なんですね！
また、特に地図に関わる問題は場所も重要です。
中学生になると、都道府県だけでなく、地図上に示された川や山の名前を答える問題も出題されます。
今から、そういった問題に向けての練習もしていきましょう！


残るところ、あと一週間、最後まで頑張って試験に臨みましょう！