みなさんこんにちは。
長良校担当の伴です。

もうすぐ楽しいクリスマスがやってきますね！
ハロウィンのときには内田先生が世界のハロウィンについてブログに書いてくれたので、今回は世界のクリスマスについて紹介します。

まずはイギリス。
「ハリーポッター」の映画で見た、大きなツリーの下にたくさんのプレゼントが置かれているイメージです。私の通う英会話スクールの先生がイギリス人なので聞きましたが、サンタクロースだけでなく、家族や親戚などからのプレゼントがたくさん置かれるそうです。そして、プレゼントはお店ではなく、贈る人がそれぞれラッピングをするらしく、想像すると大変ですよね。あとは、枕元に靴下を吊って、そこにはキャンディなどの小さなギフトを入れてもらうそうです。

次はアメリカ。多民族国家のため、近年はクリスマスを祝う言葉として、「メリークリスマス」ではなく、「ハッピーホリデー」と言うことも多いそう。クリスマス＝キリスト教に関連するイベントのため、キリスト教以外の宗教の人への配慮なんですね。楽しそうなのは、ツリーハンティングといって、モミの木を切りに行く伝統があることです。オリジナルツリー作りですね！

最後はオーストラリア。教科書などで、サーフィンに乗ってやってくるサンタクロースの写真を見たことはありませんか？季節が逆なので、オーストラリアのクリスマスは真夏です。サーフィンでやって来るは一種の冗談としても、クリスマス休暇の定番はアウトドアでバーベキューだそうです。他の国とは全然違いますよね。

こんなふうに、国によって同じイベントでも色々違うのが面白いと思いませんか？
英語や社会で学ぶことから、さらに興味関心を広げるキッカケになる良いなと願います。
では、みなさん楽しいクリスマスを過ごしてくださいね⭐︎

そして、いよいよ始まる冬期講習！
気持ちよく新年を迎えられるよう、まずは現学年の復習を効率よく始めましょう。

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