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2020年10月12日
受験生応援企画!
こんにちは、高倉です。
受験生応援企画!としまして、先日、
学テBを目前に控える中3受験生のみなさんに
札幌北高校1年生のHさん・大麻高校1年生のAさんから
実体験をまじえた激励コメントを語ってもらいました。
ダイジェスト
・高校に入って最初の定期テストで予想外の失敗・・・
その後、9月のテストで学年順位を100番も上げたわたしが
知った事実。
・白石地区の中学の「優等生」と北海道じゅうから集まった高校の「優等生」は全然違う!
広い世界を後輩のみなさんにも感じてほしい。
・学テAで思うように点数がとれなかったわたしが、
学テBで点数を伸ばせた!その経験をして学んだこと。
・成績を上げる勉強をするのに「早すぎる」も「遅すぎる」もある
かもしれないけど、気にするな!やったら上がった!
ただ、やり方をちゃんと知らないと成績は上がらない。
「受験生の顔が明るく、そしてキリっとしていくのがわかった」
と竹内先生談。
よい時間を、ありがとうございました。
大学受験を目前に控えるみなさんも、
大学生の先生たちから「生の声」を日々聞いて励める
という環境が整っていますね。
小学生も、中学生のおにいさんおねえさんが
こういう風に部活と勉強との両立をしているんだ
という姿を、毎週、あたりまえのように見ることができています。
白石本部校のみなさんは、学年・学校をこえて
憧れ、切磋琢磨しています。
(先日も、中1のMさんが「秀英でがんばって、中3のHさんみたいになりたいんです」と笑顔で教えてくれました。)
これはプライスレスの価値があることだと思っています。
憧れは、ときに嫉妬・ねたみ になることもあるかもしれません。
そういう気持ちがあるときに目の前に「やれること」があると、
「憧れ」「嫉妬」「ねたみ」が成長の起爆剤となってくれます。
何をやればいいかわからないと、ただただ「嫌い」「不快」が
増えていくだけ。
それは性格が悪いからでは決してなく、だれしもにあることです。
秀英には、学年を超えた「先輩」がいてくれています。
話しかけて、日々の話を聞かせてもらって、
「やれそうなこと」を見つければいいんです。
次回の秀英の時間、また楽しみにして参加してくださいね!
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