こんにちは、高倉です。

夏の暑い時期に、冷房を求めて秀英の自習室に通うように
なった高校生のみなさんですが、

暑さが落ち着いても、ひきつづき通って頑張ってくれています！

帰り際には、高倉からの突然の「暗記できたか？確認テスト」が出ることもありますが、
さくっと正解して颯爽と自転車で家路へつく背中が頼もしいものです。

秀英に通ってがんばっている高校生には
共通点があります。

「大学に進学する意味」を自分のなかに持っているということです。

ただし、その「意味自体」はみんなバラバラ個性的です。
以下、アンケート結果です。

１：「肩書があり自由な時間が手に入る」と先輩から聞いた
２：全国の人と知り合えそう
３：自身の知りたいことを国のお金で深く研究できる
４：就きたい職業に直結しているから
５：サークル活動もバイトもしてみたい
６：とりたい国家資格がある
７：「大卒」という学歴を手に入れられる
８：「とりたい講義を自分で選べる」と先輩から聞いた
９：「大学には『世界一の教授』がいる」と先輩から聞いた

たしかに。まちがいない。

本気になれるポイントってひとそれぞれです。

「生きていく意味って何？」と悩んでいる人が
その答えを見つけるのは、非常にムズカシイです。
それが本当にあるのかどうか。

ただ、他の人の「本気になれるポイント」と、よく似た部分が自分にもあるかもしれなくて、
その人に憧れて進んでいくことは、
自分にとって確実に意味のある選択のひとつだと、
わたしは思います。

参考にしてみてくださいね♪