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2023年03月06日
入試の終わりはゴール?スタート?
こんにちは。櫻井です。
中3たちの入試が終わって、一段落といったところでしょうか。
受験生たち、お疲れ様でした。
保護者の皆様も、受験生のフォロー大変だったと思います。
お疲れ様でした。
さて、
中1・2の皆さんや小学生の保護者の方の中には入試の問題に目を通している方もいらっしゃると思います。
今年度の入試、理科は大変でしたね・・・。
この時期になると、たまには講評でも書いてみようかと思うのですが、
入試問題の講評を書くと、あーでもないこーでもないと多方面から心無いコメントが飛んでくることがあります。
なので、講評は書きません。
どうしても聞きたい方は直接校舎へどうぞ笑
ついでに授業体験や春期講習もぜひお申し込みください!笑
さてさて、
入試が終わったこの時期の中3たちは、とにかく遊んでますね。
それはもう、清々しいくらいの遊びっぷりです。
これまでの勉強の努力をすべて忘れてしまうくらいの遊びっぷりを見せる子もいますね。
「これは果たして良いことなのでしょうか?」
と聞くと、「よくない」と答える方が多いです。
しかし、
「しょうがないことなのでしょうか?」と聞くと、
「しょうがない」と答える方が多いんですよね。
なぜこんなことになるのか。
その理由は、
高校入学が「ゴール」になっている方が多いからです。
高校に入学すると「高校からは自力で勉強頑張って」という保護者の方が多くみられます。
これも高校入学が「ゴール」になっている証拠です。
そうなんですよ、この高校入学が「ゴール」感は、
生徒自身よりも保護者の方が多いんです。
親がそういう考えしてると、当然子供にも伝染しますから、
高校入ってから頑張ればなんとかなるっしょ!
みたいなことが起きるんですよね。
んで、大体の方はなんとかならず、慌てて塾に…
というパターン多いです。
しかし、ここ数年見ていると高校生のスタートから塾に通って成績を確保しよう!大学行こう!というところが増えてきています。
そうですよね、入試制度変わったし、
推薦での進学も増えてますから、
早いうちから成績の取れるベースを作ってあげるべきですよね。
秀英に通っている高校生の子たちは、しっかりと目標をもって通ってくれています。
高校は「子供たちの未来の方向性を決める」3年間です。
高校は「ゴール」ではなく「スタート」です!
ここを本人任せにせずに、勉強面も進路面もしっかりと秀英に頼って、一緒に頑張ってみてほしいですね。
個別指導や小6~中3の集団授業で日々楽しく授業をしています。
もし塾探している方がいらっしゃいましたら、ぜひお越しください!
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