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2020年10月04日
神無月→神の月
皆さんこんにちは!
岐阜本部校の早川です。
ついに10月に入り、だんだんと涼しいから寒いになりつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この10月ですが、昔の呼び名で神無月と呼ばれているのはかなり有名ですね。では、皆さんはその由来をご存知でしょうか?
『神様が出雲に集まって集会をする月だから、神様がいない月→神無月』と思っている人が多いのではないでしょうか?実はかく言う私もこのブログを書くまでそう思っていたのですが、そうではないという説が今では有力なんだそうです。
神無月の『無』は実は助動詞の一種で、現代文に訳すと、『神の月』となって、真逆の意味になるんだとか。
どうやら我々はいないと思っていた神様にしっかり見守られていたようです。
さて、こんな『神無月』のように一見当たり前だと信じていた、勘違いしていたことが実は違う、なんてことは勉強でもよく起こります。
英単語の綴りから、数学の公式まで、いざテスト!となったときにこれがそのままだと大変ですね?しかもそんな間違いは自分では気づけないのだから困ったもの。
そんな皆さんの為に秀英予備校では10月もどんどん入学お待ちしております!!また、すぐに決められなくても、毎週日曜日の無料学習サポートもありますので気軽にお問い合わせください!!
ところで、神無月、とは少し宗派がずれますが、はるか昔、古代ケルト人たちがしていた宗教的な祭りがハロウィンです。いないと思われていた神様がいる月だそうなので、彼らにもお菓子をねだってみるのもいいかもしれません。
そんなわけで、秀英予備校でもハロウィンのイベントを行います!!日時は10月31日(土)15時~16時半!!小学生ならば誰でも参加可能ですのでぜひぜひお越しくださいませ!
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